ピエール・ド・ロンサール
ラヴ・アンド・ピース
クリスチャンディオール 
ラウブリッター
ふ れ 太 鼓
ミッシェル・プラス
スヴニール・ド・アンネフランク
ケアフリー・ワンダー
ゴールデン・ボーダー(黄)と
アーネスト・H・モース(赤)
左はアンクル・ウオルター(赤) 右は新雪(白)
ロサ・カリーナ
マリネット
月月粉(ユイユイフェン)
シャンテロゼ・ミサト
ジェミニ
左アンジェラ(ピンク)
   右スノーグース(白)
オールドローズ・ラネイ
スパニッシュ・ビューティー
モッコウバラ白
 他家から来た中で、名前が不明なバラが4〜5点あるが、原種、オールドローズ、モダンローズ、イングリッシュローズ・・、つるバラに、フロリバンダ、ブッシュ、ミニバラ・・、種類も多彩に揃うようになり、40余種のバラが咲き誇るようになった我が家の庭。
 ちょっと油断すると様々な病害虫に侵され、去年は根切虫にやられて3株を枯らしてしまい、今年はニの前を踏まないようにと注意。
 無暗に農薬を使うのは避け、出来るだけ無農薬で育てたいと思っているだけに、なかなか上手くいかないが、害虫は見つけ次第補殺。根切虫にやられないようにとは思うが、少々の被害には目をつぶる覚悟を決め、それほど細かいことに気を使うことなく単純に花を楽しむ気持ちで育てれば良いと思い、気楽に薔薇とお付き合い。今は殺菌作用もあるとされる竹酢を散布するのを中心に、どうしてもダメな葉は取り、根下にも注意を払い、とにかく丈夫に育つように、土づくりや肥料などにも工夫をしながら、バラづくりを楽しんでいる毎日である。
 一つ一つの花を観ていくと、それぞれ魅力にあふれている。最近、我が家の庭に増えたのが、シャンテ・ロゼ・ミサト、ソルベ・ペシェ・アブリコ、ミッシェル・プラスといったDelbarl社のフランス薔薇。
 イングリッシュローズも魅力的な薔薇が多いだけに、マリネット、スノーグース、ティー・クリッパー、まさこ、ジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルドなど、ついつい手が出て増えている。
  
 
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香り高い薔薇

たちの競演
花の変化が

楽しい薔薇
咲き競う

薔薇たち
挿し木で育った

薔薇たち
40余種が咲く

ローズガーデン
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