2002.7.24(水)
最初V6に興味を持ったとき、まさかあなたが最年長で、リーダーだなんて思わなかった。
インターネットのファンサイトを訪ね歩いて、初めて、
V6が10歳の年齢差で構成され、
そのリーダーが、東京下町の八百屋さんの三男坊で、
舞台で歌って踊れば水際立った光彩を放つ
あなたであることを知り、
しみじみ 「V6って、良いな」 と思った。
あったかくて、誠心誠意の全力投球で、根性があって、高いポテンシャルを内包した、魅力に満ちた6人組み。
まるであなた自身のような、チームカラー。
坂本昌行さん。
31歳のお誕生日、おめでとうございます。
2002.7.20(土)
岡田くんドラマ・第3週。
怜子さん、かわいそう。
幸せな人をひきずりおろすのが、そんなにおもしろいのか?
私だったら、悪い奴が自業自得で罰を受ける方が、はるかに爽快な気持ちになるけどな。
でも怜子さんの、女の嫉妬に囲まれた構図って、今の私の仕事上の立場にマルッと重なるから、微妙な気持ちだ。
2002.7.17.(水)
昨夜の 「学校へ行こう SP」
この番組も、一時期よりは、おもしろくなってきているのか。 単に私が、あの手の笑いに慣れてきただけか。
長女と一緒に、大笑いして、2時間が短く感じられた。(途中、どこ行くゲームの時、長電話が入って中断したが)
芸能人の主張で、「なんでなんだろう〜♪」 と歌ってコントする二人組みが、おもしろかった。
あとラップで、Co.慶応を抜いて一位になった二人も、不思議なおもしろさがあると思った。
「満身創痍のアホだよ〜♪」 が、笑いのツボを得ていると思った。
岡田くんのコメントだって、控え目だけどおもしろいと、私は思う。
2002.7.13(土)
岡田くんドラマ・第2週。
えぇぇぇっ!そうだったの。 リュージって、そういう人だったの。
だからか。 第1週を見た時の、不自然な違和感の正体は、これか。
正体がわかれば、なんだかとってもリュージに感情移入してきたぞ。
終盤の心理表現、キラキラ輝く、絶妙なものがある。
岡田ワールドともいえる、誰にも真似できない、デリケートな演技力。
「VVV6」
・・・なんだか、怪しげな依頼人だな。
それにしても、満場一致でうどんサンドとは、意外だった。
イングリッシュ・ティー・サンド、贔屓目でなく、美味しそうだったのに。
2002.7.7(日)
「VVV6」
岡坂は、V6の中では繊細職人派ペアなので、商売はどうもな・・・(って、坂本くんは八百屋さんの三男でしょうに)。だって巨大松坂牛ドック、40倍なら単純計算で2万円なのに、1万円から始めて、5000円、2000円と、値切られるままにどんどんオマケしちゃうんだもん。 んなんで、商売成り立つか?!
三井は手先不器用だけど、センスは健康的なので、意外とおいしいものを生み出すのではなかろうか。
結果は僅差で三井の勝ちだったが、客数にハンデがなければ、もっとかなり差は開いただろう、と思う。
「笑っていいとも」
岡田くんの受け答えって、世間の評判ではビミョーにずれてるらしいが、どこがずれているのか、私には全然わかんない。 人間のタイプが同じ(思考観察タイプ)だからだろう。
だから今回も、 「岡田くんって、ほんと良い子ね」 という感想しか出てこない。
「恋愛偏差値 〜 燃えつきるまで」
タイトルからして、私なら絶対に手を出さないドラマ・・・ だが、俳優・岡田准一が見たいので、ビデオ録画して観る。
時々とっても良い表情をするが、かなりぶっさんと、ダブってしまうと思ったのは私だけか。
でも次週からは展開によって、演技に期待できそうなので、楽しみにしてる。
さっき、ドラマの公式HPに行ってきた。
岡田くんのインタビュー、いい感じ。
そうか。 リュージは、そういう役か。 岡田くんがそう言うなら、期待が高まるな。
「人を人として愛せる男」って、それは岡田准一そのものでは・・・?
そういうところが、大好きなの。
2002.7.2(火)
伊東家の長男はとっても可愛いな、と思っていたら、それはV6のメンバーだった。(←2001年9月当時の私)
健くん。
V6の中にもし健くんがいなかったら、V6というグループは、もしかしたらとってもゴツいイメージになったんじゃあなかろうか・・・?
V6はカワイイ。 それはひとえに、健ちゃんがいるから。
健ちゃんの可愛さが、剛くんはもちろん、まぁくんや准くんの可愛さも、引き出すから。
さらに健ちゃんの可愛さには、他の誰にも真似できない誠実さや清らかさがあって、それは何故かというと、作り物や演出じゃない、本物の人間性からにじみ出る可愛さだからだろう。
23歳のお誕生日、おめでとうございます。
2002.6.30(日)
6/27のVVV6を、繰り返しゆっくり見る。
金曜の朝、出勤前にザッと慌ただしく見た時、坂本くんが岡田くんを、突発的ではあったが嫌な感じになじっていたのが気に掛かり、岡坂亭に少し落胆していた。
でも今日、落ち着いて見返してみると、なんのなんの充分キュートなお二人だ。
なじられた岡田くんも、すぐに言い返して切り返しているし、坂本くんにも思いやりが見られて、なかなか良い。
タイプが全然違うけれど、私は二人とも同じ位、大好きよっ。(叫)
三井厨房もキュートだったし、今回のは保存版だな。
カツカレーメガホン、美味しそう。 松坂牛ドッグは、原価割れが心配で、のど通らなさそう。
岡田くん出演・新ドラマのHPを、覗いてみる。
「悲しみを背負っている」という、息を呑むほど適確な、共演女優さんの岡田観。
また、これに対してなつさんが、お見事なコメントを。 → V6リンク参照(准度100%・6/29日記)
「何をどう受け止めるかで、その人の深みが決まる」とは、けだし名言。
2002.6.26(水)
お待ちかねの「歌の大辞テン」、一週遅れとはいえ、紛れもなく堂々たる一位で大満足。
これが、歌番組での見納めになってしまうのか。
「Feel your breeze」が大ヒットすれば、また何度か観られるのか。
祈、大ヒット!
ところで、昭和46年の夏のヒット曲といえば、私が小4で初めて歌謡曲に興味を持った頃なので、大変感慨深い。
小柳ルミ子の大ファンで、毎週歌番組を楽しみにしていた。
今日の順位は、46年の6月第何週かのものだと、思う。
トータルすれば、「私の城下町」が15位であるはずはない。
で、私の個人的記憶の中でのベスト10を、勝手に作ってみた。
昭和46年 夏のベスト10 (あくまでも、KYOの独断的記憶による) | |||
第1位 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 | この1位に文句は付けません。 |
第2位 | 私の城下町 | 小柳ルミ子 | 贔屓目なしで、この位は大ヒットしたでしょ? |
第3位 | 知床旅情 | 加藤登紀子 | この3曲を、ルミちゃんが抜けるかどうかで、 毎週手に汗を握っていた、9才のわたくし。 |
第4位 | 花嫁 | クライマックス | |
第5位 | 傷だらけの人生 | 鶴田 浩二 | |
第6位 | よこはま・たそがれ | 五木ひろし | 親が「上手いなぁ」と感心してたのを覚えてる。 |
第7位 | さらば恋人 | 堺 正章 | 妹が大ファンだった。でも、今見れば確かに 魅力的な若き日のマチャアキ。 |
第8位 | 17才 | 南 沙織 | ルミちゃんのライバルでした。 |
第9位 | さらば涙と言おう | 森田 健作 | 同級生がファンだった。 |
第10位 | 真夏の出来事 | 平山 三紀 | なんか印象的な歌。 |
2002.6.23(日)
「個別に吹き込んでますから、たまに6人揃うと、とまどっちゃって」(6/22ヒッパレ)
・・・って、あなた。
6人バラバラで吹き込んで、あんなにうまくレコーディングできるものなの?
それを、私は「なんて美しいハーモニーなんだ」って、感心して聴いていたのか。
だまされてる気分だな。
2002.6.16(日)
「Feel your breeze」の売れ行きも好調だし、テレビで歌って踊る姿をたくさん見せてもらえるし、
日本代表はワールドカップ決勝進出を決めるし、
昨日は念願のUSJ行きも果たしたし(←思いっきり個人的話題)、
夏にはVコンも待ってるしで、もう私は、幸せの絶頂だ。(←本当か?)
今日、改めて6/14(金)のMステを観返して、6/7のモヤモヤが氷解した。
6/7の出演者というのは、全員が、V6以上に話題たくさんの人たちだったわけね。
今週、改めてゆっくりトークの時間を取っていただいたのを見て、決してV6はなおざりな扱いを受けていたわけではないことが、理解できた。
ところで、坂本くん。
そのヘアスタイルに決めちゃったの? フットルースのレンのスタイルでしょ?
あの痛ましい昨秋から初冬を思い出すから、私は嫌だなあ。
6/7の黒髪が、とってもカッコ良くて、好感が持てたのに、残念。
2002.6.13(木)
「うたばん」
電流に苦しむV6の皆さんを見て、かわいそうだと思いながらも、おなかを抱えて大笑い。
あんなに笑ったの久しぶりというくらい、涙まで流して大笑い。
でもそれは、オリコンチャート1位の情報を、事前にインターネットで得ていたせいかも知れない。
長かった10ヶ月の憂さが、サーッと晴れていったからに違いない。
2002.6.11(火)
新曲CD、発売日より1日早くゲット。
「Feel your breeze」 を聴いて、思ったこと。
えっ?えっ?? 違うじゃないの。
あの、ネクジェネで流した曲が、そのままCDだとばかり思っていた。
あのシンセサイザーがキラキラした伴奏が、好きなのにぃ〜。
美しい出だしが好きなのにぃ〜。
ここにあるのは、見る影もなく(?)変わってしまった、フォークソングティックな「Feel your breeze」。
岡田ソロ・森田ソロだって、ラストにあった方が、演出効果があると思うよ。
全員ソロバージョンは、テレビかアルバム専用かと思ってたのに、こっちが正規なわけ?
違う。
耳に馴染んだ、ネクジェネ・バージョンの方が、私は断然、好き。
カ〜ムバック! ネクジェネ・バージョン「Feel your breeze」!
というわけで、せっかくのCDを傍らに置いて、
伸びかかった、雑音まじりのカセットテープばかり繰り返し聴いている。(←へそまがり)
2002.6.8(土)
録画した昨夜のMステ 「Feel your breeze」 を、繰り返し観る。
昨日は私は頭に血が上っていたけれど、今日V6の歌のみ繰り返し観たら、自分が少し恥ずかしくなった。
がんばってるじゃないの、彼らは。
どんな時でも、最善を尽くしている、と思う。
剛君は、滑って転びそうになったのに、瞬時に立ち直って、心意気がプロだねぇ。
ダンスだって、みんな、とっても綺麗。
坂本君や岡田君に、私は惚れ直した。 やっぱりかっこいい。 大好き。
2002.6.7(金)
トニ・カミの組み合わせではなく、そう来たか。
岡・森・坂そして、三・井・長の組み合わせとは、新鮮だなぁ。
毎晩聴き馴染んだCD(ネクジェネより)とは、ソロパートが替えられていたようで。
それにしても、どんなに待ち焦がれていたことか、新曲お披露目のミュージックステーション。
・・・なんか、肩透かしじゃありません?
次に歌ったB’zのためには、十数分も間伸びしたトークタイムを割いたのに、V6のためには、冒頭の気の抜けた十数秒だけ?
他のゲストに比べて、あんまりな扱いじゃあ・・・。
それに、あんなに良い歌なんだから、もっと振付けも含めて演出の仕方もあったんじゃあ・・・。
なんか寂しいよ。
2002.6.1(土)
1ヶ月前までは、どうやって検索しても、このHPは出てこなかったので、
「フッ・・・世の中そんなもんだよな」
とニヒルに構えてもいたのだが、久しぶりにお遊びで
「V6を語りたい」 と入れてみたら、トップに踊り出てきたので、驚いた。
だが、それは 「大人が語るV6」 という、改題前のタイトル。
公開以前に「大人が語る」というところが恥ずかしくなって、タイトルを変えたのだが、HP初心者ゆえに基本のところが改題されていなかったようで、さっき赤面しながら、直してみた。
祝 検索トップ 最重要マーク付き! (・・・とささやかに祝杯をあげよう♪)
2002.5.15(水)
なつさんのサイト、5/12の日記を、興味深く読む。
本当にその通りだなあ、と。
V6自身は、非常に魅力のある人たちだと、思うんですよ。
ダンスや歌唱力だって、アイドル随一の実力派だし。
なのにどうして、大ブレイクしないのかしらねぇ。
で、ファンサイト巡りをしてても、良識あるファンが多いのは瞭然で、こういう人たちのハートをしっかりつかんでいるV6というのは、やっぱり消えて行くグループではない、と思うんですよ。
でも、SMAPやkinkiや嵐に比べると、セールスが落ちるそうで。
うーん。
2002.5.11(土)
毎晩、新曲をヘッドホンで聴きながら、食器洗い&キッチンの後片付けをこなしている。
単調な家事も、V6と出会ってからは、とっても楽しい憩いのひとときと化すのだ。
「Feel your brezze」(←綴りは合ってる?)
良いね。 とっても、良い。
毎晩、3回は繰り返して聴く。(ネクジェネのしょうもない話も、ついでに聞かされる)
何度聴いても、飽きない歌だ。
早くCD発売になって、歌番組に出演して、振付け&フォーメーションを見せて欲しい。
そして、日本中に「Feel your brezze」旋風を巻き起こす・・・
と、勝手に想像して、ウハウハしている。
2002.5.1(水)
「ワンピース」というマンガが、人気があるのは知っていたが、一体どこが良いのか、
アニメを見た限りはわからなかった。
異常な容姿のキャラクターたち(悪役)が、やたら凶悪に暴れ回る残酷なマンガだなぁ、と思っていた。
だが最近、別のV6ファンサイトで、話題沸騰しているのに興をそそられ、
子どもが持っている単行本を借りて、読んでみた。
そしたら、はまった、はまった。
(V6ファンはツボが似ているので、おそらくはまるだろう、と彼のサイトは予言していた。大当たり!)
思わず、続きを買い足してしまった。
これは、支配・被支配の人類世界史が詰まった、壮大なストーリーの、名作ですよ。
生と死、平和と戦争、真の正義とは、幸福とは、人間とは何か。
ありとあらゆる人類のテーマが、非常にわかりやすく、面白く描かれている。
あんな大怪我して死なない不自然さを除けば、これはもう、最高峰文学の領域。
主人公たちの人間的魅力も、すばらしい。
好きなキャラを挙げれば、
シャンクスでしょ、ルフィーでしょ、ゾロでしょ、サンジでしょ、ナミでしょ、ミホークでしょ、
ウソップでしょ、チョッパーでしょ、ビビでしょ、エースでしょ、ベルメールさんでしょ、Dr.くれはでしょ、
・・・・と果てしなく続く。
20巻まででも、個性豊かな登場人物が100人は超えるだろう。
それを見事に描き分ける、作者・尾田栄一郎の力量、恐るべし。
2002.4.25(木)
一昨日の「学行こ」は、録画こそしなかったが、頭の中で何度も噛み締め直している。(牛か?)
岡田くんというのは、本当にステキな人だなあ、と。
V6会議で、適切な意見を出すのは、決まって彼だものなあ。
声優コーナーのレベルの高さに、うっとりしたよ。 それを発案した岡田くんのセンスにね。
声優学校生徒の技量も、高かったけどね。
2002.4.22(月)
韓国歌謡祭出演は、大成功だったそうで、大変うれしい。
「Be yourself」 などのアクロバット・ダンスに、大観衆が熱狂したそうで。
観たかったなあ。
ステージアーティストとしての、実力発揮ぶりを。
早く、日本でも観せて欲しいなあ。
2002.4.21(日)
「Feel your breeze」を、繰り返し繰り返し聴く。
もう、どこが誰のパートかも、大体把握してしまったかも。
ラストサビは、もしかしたら、岡田ソロ・森田ソロがあるんじゃ?
一般受けはともかく、私はおそらくV6の歌の中で、一番好きになりそうな予感。
歌詞に込められた祈りが、まっすぐに届く。
今や絶滅に瀕している(と言っても過言ではない)人類に対する、天使の祈りが。
(↑危ない表現か?)
私の粗末な英語力では、不正確かも知れないけれど、冒頭・中間・最後の英語歌詞は
いつでも どこでも 私達の中にある
君の微かな風を感じて、と私は言いたい
君の微かな風を感じ取って、あきらめずに今、歩き続けて、と
となるが、いかがでしょうか。 どなたかフォローお願いします。
サビの歌詞も、さわやかなメロディに力強いリズムをつけたのも、
全ては、人々の心に何かを訴えかけるため。
励まし支え続ける僕達がいるよ・・・・・・と。
そして、V6と同じように、私達全ての人間の心の中にも、天使がいるよ・・・・・・と。
2002.4.20(土)
新曲「Feel your breeze」(←綴りは合ってる?)を、初めて聴いた。
録音して繰り返し聴き、歌詞も書き出してみた。
聴くうちに、涙が出てきた。
まさしく、天使の本領発揮。
今、この歌を歌いこなせるのは、世界中捜しても、彼らV6しかいないだろう。
大好きだ。
・・・そう思った。