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2004.6.19(土)

 まったく・・・ 自分のホームページをおっぽって、この1ヶ月何をしていたのやら。
ごめんなさい。
完全にスラムダンクに浮気していました。
ずっと、ネットサーフィンしておりました。スラムダンク関係の。
で、なんとかここに、気持ちを集結させることができました。       スラムダンク考察

 さぁこれで心おきなく、V6に復帰するぞーっ!


2004.5.25(火)

 待ちに待った2003VコンDVD。
VVのみのお買い上げ。(←すまん!)

やっと見れたよ、あれが15億円のセットなのね。
東京まで行って、岩壁とスクリーンしか、見られなかったからなぁ。(6人が近くに見えたから、良いけどね)
「マグマ」の時は、ああいう演出だったのか。
噴出音とドライアイスしか見えなかったものでね。(←まだ言うか)

今回のDVD、これはお得で、めずらしくデキの良い編集ではなかろうか。
イノッチのサービス精神には頭が下がる。本当に天使じゃないかと思うくらい。
あと、長野くんの笑い声にも。
「なぜ、V6の楽屋にプロレスラーが2人もいるのでしょうか!?」


2004.5.18(火)

 剛くんスペシャル、良かった。
象ちゃんのなんて可愛いこと。 あんなに大きな体なのに賢くて、ホント良い子なのねぇ。
あの仕掛け人たちの安っぽさには、呆れたけどね。

剛くんも、普段は薄情っぽく見えるけど、本当は並外れた感受性の持ち主。
俳優・森田剛を、また見たい。


2004.5.1(土)

 待ちわびていた、Vコンの日程発表。 目を疑ったよ、ウソでしょう?
恐ろしささえ感じる、酷い仕打ち。
V6本人が、どれほどいたたまれない思いをしていることか。
・・・ツブす気か?


2004.4.19(月)

 桔梗と犬夜叉の悲恋に涙していたら、なんと効果的な「チェンジ・ザ・ワールド」。
4年前の、元気一杯なV6。 心に沁みる透明感。

 小1ヶ月、更新したのはトップページの壁紙のみという、超停滞ぶりでごめんなさい。
目まぐるしく忙しかったもので。(←言い訳)
心の余裕が無かったもので。(←本心)
 おまけに、浮気していました。 ・・・スラムダンクに。

前々から読みたいと思っていた、「スラムダンク」の原作(コミックですけど)に、
どっっっぷり浸っていました。この1ヶ月。
だってツボなんだもん。
疲れた心に、あの爽やかな汗と笑いが、効くんだもん。

気が付けば、健ちゃんやトニセンの舞台も好調な滑り出しとか。
5月には、待ちかねていた2003VコンDVDが発売されるとか。
「ありがとうのうた」もヒットしたし、V6の季節は例年どおり動き始めたようで、良かった。


2004.3.23(火)

 「ありがとうのうた」 DVD
これを撮った時は、まだ振り付けができていなかった?
私はTVで披露してくれた、あの振り好きだよ。
フォーメーションもよく考えられているし、V6らしいビシッバシッとしたところがあって。

 今日は、長女の高校合格発表日。
肩の荷が下りて、「ありがとうのうた」 がしみじみ心に沁みとおる。


2004.3.20(土)

 会報43号を、ゆっくり読む。

6人のインタビューを読むと、いつも思うのだが、6つの個性が出ていて面白いなと。
この6人の個性は、とりわけ6方向に突出しているわけではなく、どちらかと言えば、
似通った個性に括られる人たちなのだと思う。
(たとえばインテリはいなくて、感性の人たちだとか)

共通点の多いその中でも、見事に6通りの色をくっきりと見せてくれるので、V6は面白い。

今回の私のツボは、剛くんの岡田くんへの「ありがとうメッセージ」。
言葉数は少なくても、印象的なことをズバリと言ってのけるので、
剛くんは天才肌だなぁと、しみじみ思う。
それから、トニQ&Aのイノッチの
「ぼくはそこまで落ち込んだことがないので、
 『落ち込んでメシも食えないし、眠れない』なんて話を聞くと、
 むしろカッコいいなと思うくらい」 
いや、ユーモアで包みつつもイノッチの本質が出てて、面白いなと。


2004.3.16(火)

 昨夜の 「HEY!HEY!HEY!」
あんなにトークが盛り上がるとは、本当は面白いんだよね、Vさんたちって。
歌も3曲も披露させてくれて。 
なんか、番組に感謝したい気持ちになった。

ああいう、良い所を一杯観せられる機会が、もっとVくんたちに訪れますように(祈)


2004.3.12(金)

 Mステ 「ありがとうのうた」
歌い終わってからの、イノのリアクションは、
「剛、ソロ失敗しやがったな」
という声が聞こえてきそうで、微笑ましい。

今回は、徹底的な和み路線で行くのね。
歌唱レッスンの時間がもっとあれば良いのにね・・・。
それにしても、あの音程の難しい歌に、ダンスを付けてきたとは、
やっぱただ者じゃないって、V6は。


2004.3.11(木)

 ヘッドホンで、トニDVDをゆっくり視聴することができた。
で、感想が変わった。
昨日の日記↓最後の1行は、撤回する。
    トークは、おもしろい。
    それから、ラストの 「雲のイメージ」 が良い。
    あの澄んだ高音の坂本ソロで、何もかも許そうという気持ちになる。
あの歌声が、なぜ、常に前面に出ないのだろう???


2004.3.10(水)

 ホワイトデーに届くはずの、トニセン・ヒストリーDVDが、早くも届く。
そこそこ期待しながら観たのだが、そのそこそこさえ、なんともかんとも・・・。
   9割以上を構成する市販DVD映像は、既に目にタコができるほど繰り返し観てるもの。
   その音声に即興の対談をかぶせただけという、安直な作り。
いくら、無料のプレゼントだからってねえ。
振り込んだ送料が、空しく思えるよ。


2004.2.25(水)

 昨夜の「学行こ」  岡田dayでうれしい。
剛くんの誕生日。 戯れにしても、坂本くんの歌は、さすが。
剛くんのつぶやき、「そう来たか」 が、痛々しい。
仕事とはいえ、仲間の安眠を妨害するのは、忍びなかったろうお三方。
しかし、聞く人がいないにも関わらず、ビデオでお祝いするイノッチの元気っぷりが、笑えて救い。


2004.2.19(木)

 中臣鎌足だの、サンダーバードだの、急に賑わしくなる様子に、思わず苦笑。
慣れたとはいえ、毎年、年末から2月頃まで、ファンに寂しい不安な思いをさせて。
それが、V6関係者だけの責任ではないかも知れないが。
芸能界、ひいては人間の世のしがらみなのかも知れないが。


2004.2.17(火)

 坂・森・岡のトリオが、哀川 翔宅で 「白黒・決着つけましょうゲーム」
3人のリアクションの違いが、面白かった。
     サングラスを掛けるだけ掛けて、異様なカマキリみたいな顔になってさえ、
     岡田くんは美形だったので驚いた。
     ほほと口元が、凛々しくて気品があるんだな。


2004.2.8(日)

 ミュージックフェアと、ポップジャム。
石井竜也との共演、良かった。
長野くんは堅かったけど、坂本くんは心から楽しそうで、イノッチも上手くて。
あんなキラキラした瞳の坂本くんが見られて、嬉しいのなんの。

ポップジャムでの歌いっぷりも、良かった。
トニコンでの歌唱に、最も近かったようで。
あの実力を常に発揮できるようなシチュエーションを望むことは、難しいことなのだろうか。


2004.2.6(金)

 Mステ。 「ちぎれた翼」
待ち焦がれていた身にとっては、あまりに酷い仕打ち。
あれは、番組側の時間振りミスでしょ?
それとも、故意? ・・・だったら、許せん。

あの状況で、実力を出せと言われても無理な話。
でも、ベストを尽くして熱唱する3人に、拍手。
トニコンの10分の1も、力を出せなかったようだけど・・・。

まぶたに焼きついている、トニコンでの不動の立ち姿。
あの美しさと感動を、もう一度。(祈)


2004.2.3(火)

 待望のトニベストアルバム。
「ちぎれた翼」 を繰り返し、100回くらい聴く。

なんで、私はV6が好きなのか。
(2年間彼らに注目し、コンサートでも体感してきたことだが・・・)
トニセンのこの歌を聴くと、しみじみその理由が分かる。

まっすぐ、心に届く誠意。

私の場合、これが99%だな。


2004.1.31(土)

 「新選組!」 はまりの日々は、続く・・・
平行して、司馬遼太郎の 「燃えよ剣」 を、夜寝る前に再読している。
 22年前に買って以来、何度も繰り返し読んだ愛読書であるが、久し振りに読み返すと、
私も大人になったのね、と受け取る自分の感性の変化に驚く。
 20代の頃は、司馬さんが伝えたかったことの半分くらいしか、分かっていなかったんだな。
 30代になると、また別の視点で読み返してみたりもした。
 今もまだ、多分75%くらいしか、分かっちゃいないだろうけど。

香取信吾、ナイス!
あんな快男児の近藤勇なら、そりゃあ、歴史の表舞台に踊り出てほしいわさ。
他のキャストたちも、みんな良い味出てる。
 「日本の若い俳優は、どんな軟弱なおバカさんに見えても、
  侍役と特攻隊員役をさせれば、ピタリとはまる」
という俗説は、本当だな。
 今回の大河ドラマは、脚本がシンプルでセンス良いし。
 1年間、楽しみだ♪


2004.1.18(日)

 V6には関係ないが、・・・「新選組!」にはまっている。

 香取信吾には、沖田総司のイメージがあったので、頑なに拒んでいた今年のNHK大河ドラマ。
でも、元々昔から、新選組には惹かれるものがあり、何度か深く研究したことがある私。
 とうとう誘惑に勝てず、昨日初回の再放送を観る。

まずオープニングテーマの、湧き立つ雲に向かって駈けて行く隊士たちの後姿に、感動する。
そうだよなぁ。 日本史において、まさしく彼らは、そういう存在だった。
これは、多くの若者たちの共感を呼ぶことだろう。 
新選組は、若者の集団だった。
そして、維新の志士たちも。

 思わず、書棚の奥深くから、新選組関連の書物を引っ張り出してきた。
司馬遼太郎が、恋しいよ〜。


2004.1.10(土)

 「反乱のヴォヤージュ」
2年前、これを観て、私は岡田くんに魅了された。
そして、V6に飛び込んでいく決意を促した、私にとっては記念碑的、貴重なドラマ。

 これが、東海地区で再放送されるという情報は、年末から既に得ていたが、
まさか、平日の昼間にやるとは、意表を突かれた。
 てっきり、土日か祝日の昼間にやるだろうと、タカをくくっていたので、
気付いた時には、既に前編が終わっていた・・・。

   どうしてくれるんだ、後編しか録画できなかったじゃないかーっ!


2004.1.3(土)

 新年、明けましておめでとうございます。
年末年始は、来泊する身内のもてなしなどで、目が回るほどの大忙し。
ようやく人心地着いて、PCの前に座ることができた。
 今年も、V6から一杯元気をもらい、一杯声援を送り、V友さんたちと喜びを共有できる、
幸せな一年でありますように。


2003.12.25(木)

 トニセンベストアルバムの曲目を知る。
限定版と通常版と、微妙に違うとはね。
商法が憎たらしいので、私は、お目当ての曲の入った限定版しか、買わないぞ。

 春も、トニコンではなく、トニ舞台。
微妙に裏切られ続ける、ファンの希望。

 せめてVコンは全国に、来て。
ゴージャスなセットでなくていいから。
ファンは、V6のステージが、観たいの。
地方に住む、真面目な市民生活を営む、普通のファンのことを、考慮して。


2003.12.21(日)    

 東海地区では、放送されていない 「演技者。」
だが、東京のV友さんのおかげで、坂本主演の 「トラッシュマストラント」 を
昨日一気に観る、という恩恵に預かる。

すっごい小劇場演劇らしい、秀逸な台本。
役者たちの演技はもちろん、撮影・演出も良く出来ていて、
クオリティーの高い作品だと思った。

(以下、ネタバレにつき、反転してお読みください)

だが、ラストの高笑いは、矛盾しているのでは?
腹部を刺されて、瀕死のはずなのに、あれは、興冷めするだろう。
それから、ハカセが最も憎悪を抱いているのは、ヒノッチではないのか。
ヒノッチ一人が無傷というのは・・・ でも、案外あり得るかも知れない。

この作品が、恐ろしくも現在の世界情勢を風刺していることは、周知のことだが、
風刺というには、あまりにもストレートで真摯であることに、驚いた。
誰がどの国を表すかは、観る人が自分で知るべしだろう。

ドクさんのヒノッチへの忠告は、的を射ていて胸に刺さる。
そして、最後まであやふやな、ヒノッチの態度も。
ハカセを追い詰めた、全員の眼差しも。

 


2003.12.13(土)

 忙しくて、表紙が秋のままだけど・・・^^;
とりあえず書き溜めてあったカミコン感想を、昨日upしておいた。  こちらです

「末っ子長男」も、しばらく観られないまま、録画したのが溜まっている。
観られる時にポチポチ観て行こう。
私は、あのドラマ嫌いじゃない。
いやむしろ、センス良い演出に、かなり惹き込まれていってる。
3人の姉たちが、それぞれ良い味出してる。


2003.12.7(日)

 スポ少、勝ってしまいました。
また来週も、別の遠方(片道1時間強)に、行って来ます。(泣)


2003.12.3(水)

 11/30、カミコン名古屋へ行ってきた。
しかし、帰宅したら子どものスポ少のFAXが来ていて、それどころでなくなった。
一週間後に、新人戦、しかもまったく馴染みのない遠方で。
有料道路ばんばん使っても片道2時間かかるのに、どうやってみんなで行くんだ?
副会長(←ジャンケンで負けた)だから、また私が責任者。   時間はないし、泣くよ、もう。


2003.11.29(土)   ※ネタバレ注意※

 「ハードラックヒーロー」
購入した木曜日に、初見。
 感想は・・・ちょっと・・・。
私は、裏社会とか暴力とかには、アレルギー体質なもので。

 で、本日、メイキングやら、対談やらを見る。
なんだか、とっても良い雰囲気で。
SABU監督にも、なんとも言えぬ親近感、感じたりして。
坂本くんの言う監督の印象、
「本当に心遣い細やかな人」
というのに、共感。

 監督の
「6人もいれば、一人くらい嫌なヤツが、必ずいると思っていたら、全然そんなことない。
 全員誠実で、純粋で、その上カッコ良くて。」
という言葉が、嬉しかった。
V6の良さを、きちんと見抜いてくれていたんだな、と。

良かったね、Vくんたち、良い仕事に恵まれて。

 それから、改めて本編を見直すと、初見で感じたことと、全く違う感想を抱く自分に、驚く。
木曜日は観る側である、こちらのコンディションが悪かったことも、事実だな。
 今朝、落ち着いて観たら、初見で聞き逃していたセリフもたくさんあったことが分かって。
木曜日に 「二度と見るもんか」 と捨てゼリフ吐いていた自分を、赤面して反省した。


2003.11.24(月)

 観てきた。「木更津キャッツアイ・日本シリーズ」
やっぱ私って岡田フリークかなぁ、と自分のことが気恥ずかしくなった。
ちょっとした感想を、こちらに。         ネタバレ注意!キャッツ感想
 今日は超多忙なので、おいおい書き足していきます。


2003.11.21(金)

 昨夜、V友さんからメールで教えてもらった。
「ちぎれた翼」 が、トニセン・ベストアルバムの収録曲として、1/15にCD発売されるそうで。
 とうとう、待望のCD化!
でも、ちょっと残念なのは・・・シングルで勝負してほしかった。


2003.11.18(火)

 岡田くん 23歳のお誕生日、おめでとうございます。

レギュラー番組以外にも、映画・歌・コンサート・蜷川演劇・ドラマと、獅子奮迅の大活躍だった今年。
最近の雑誌で見られる、穏やかな笑顔(一郎モード?)が、私としてはとっても安心できて嬉しい。
磨かれる仕事に恵まれて、高みへ駆け上がっていく貴方が、
けれども、決して一目散ではなく、取りこぼしたものがあれば、
拾いに戻る眼差しを、捨てない優しさ。

 あなたは、やはり希望の塊り。


2003.11.16(日)

 カミコン名古屋に一緒に行くのを楽しみにしていた妹が、大事な用で行けなくなった。
今は普通の主婦だが、実は中学以来、アマチュアながらフォークシンガーである彼女。
ギター片手にずっと文化祭の花形であり、独身時代には、ポプコン全国大会まで行った。
各地のコンテストでも、3位以内には必ず常連という実力者。
今は、時々地元のコンサートなどに頼まれて出演しているだけだが、今回も出演依頼が来た。
 これは、そちらを優先しないとね。

 というわけで、カミコン名古屋 30日(日)14:00〜 のチケットが1枚余ってしまいました。
私の隣席ですが、ご希望の方に定価でお譲りします。
今週中にメールください。
その後は、チケット掲示板に出そうと思ってますので、お早めにね。


2003.11.10(月)

 「ちぎれた翼」 フルコーラス。
前奏からぐぐっと盛り上がり、AメロBメロ泣かせる切なさ、力強いサビ、胸打つ迫力。
 そして大サビ 「迷わず堕ちていく〜」 からの間奏が、
これまた本当に落ちていくような感じで酔わせる酔わせる。

だが、ラスト。
あのユニゾンは、微妙では?
せっかく、フラットさせるなら、ソロの方が絶対良い。
私ならそうだな(←は?)、イノのソロの後に、まぁのソロを輪唱させるね。(←何様?)
同じようにフラットさせて、イノのソロ、すぐその後を追う、まぁのソロで静かにフェードアウト・・・。

CDは、どんなかな?  楽しみだな♪
いつの話だ? (1月だと良いな)


2003.11.8 (土)

 サイトを開設して、1年と9ヶ月。 
 初めて公開希望メール、正確には 「公開してもらっても構わないよ」 メールをいただき、大喜び。 
 ぽんちゃんは、いつも私がお世話になっている東京のV友さんだが、
優れた書き手でもある彼女から、今回大変長いメールをいただき、
「良ければぜひ」とお願いしたところ、快く、公開用に書き直して送ってくれたのだ。
ありがとう!(←管理人、心からの叫び)                              こちらです

 V6は、心有るファンから、深く深く愛されていることを、もっと一層アピールしていきましょう!


2003.11.2(日)

 昨日、ネクジェネで録音した 念願の「ちぎれた翼」。
もう歌詞を書き起こして、100回ぐらい聴いた。
 聴くたび感動が増していく、蘇る3人の、トニコンでの美しい立ち姿。

「願い」とか「想い」とかの詞を、曲のあの部分に持ってくる絶妙さ。
作詞・作曲者の名前を、早く知りたい。


2003.11.1(土)

 今日は、V6の、9回目のデビュー記念日。
 満8年。
 私が知っているのは、そのうち後ろの2年だけ。

外から見れば、順風満帆に見えるトップアイドルも、
ファンの身になれば、ハラハラ、ヤキモキの連続だということを、思い知った2年間だったなぁ。
でも、とっても楽しく充実したファンライフ。
あたたかな幸せを与えてくれるV6に、心から感謝している。

6人。
辛さも切なさも、喜びも強さも、そして何より、
清らかな温かさを持っている、
あなたたちが、大好き。

これからも、あなたたちが放つ輝きを、ずっと見つめていきたい。


2003.10.28(火)

 昨日発売の「ルック・アト・スター」最新号に、「エレクトラ」 と 「ブラッドブラザーズ」 の劇評が載る、
ということで、それはそれは楽しみに待ち構えて書店へ行ったのだが、手に取って止めた。(←またかい?自分)

 そりゃ写真は鮮明だし、役者の表情もとっても良かったよ。
 役者一人一人が、本当にこの芝居を愛し、心から楽しく演じているのがよく分かる写真だったよ。
 あの小さな写真1枚のために、買おうかな、って真剣に思ったよ。
 でも、今回の違和感は、この雑誌全体に対するもの。

 開幕前の前号で、2公演とも8ページずつ割いている扱いに比べて、
 その評価の扱いが、1ページずつとは、小さ過ぎはしないか?
 他の芝居の劇評との、バランスを図ったのか?
 話題作は、大きく扱っても良いんじゃないのか?

・・・で、買わなかった。(←頑固)


2003.10.22(水)

 BBの感想を、書き上げてみた。
 ちょっと坂本ファンは立腹するかも知れないので、前もって予防線を張っておこう。
↓10/9の日記にも書いたように、私は昔、演劇人間だった。
そいでもって、坂本くんの演技に過剰な期待を抱いて、1公演だけを、はるばる観に出掛けた。
そういう事情が、この感想の下地になっているので、お許しください。      こちらです。(ネタバレ注意!)


2003.10.19(日)

 行ってきた。 東京まで。
東京のV友さんに案内してもらって、観てきた。 「ブラッドブラザーズ」。
オープンしたばかりの、品川までののぞみ号を使って行っても、我が家からは片道3時間。
 朝6時55分に家を出て、帰ってきたのは、夜8時。
長女に頼まれたお土産を買いに、渋谷の109へも行ったけど、日曜午後のあのあたりの人・人・人の数といったら、目が回るほどのものだった。
        疲れた〜〜


2003.10.12(日)

 「末っ子長男姉3人」
 細かい演出は、なかなか感心するドラマだと思う。
前半、公園のシーンまで、春子さんも一郎くんもいい人だなぁ。
軽くてあったかくておもしろいドラマだなぁ、と思っていたら、後半から方向転換してきたようで。
同居の姑・小姑というのは、大変なテーマだよ。
エゴがぶつかり合う、ドロドロしたものを、軽妙に描こうという主旨か?
岡田くんの演技は、前半は良いけど、後半はあまり・・・。
まだ22才の彼に、この役は、求め過ぎではなかろうか。
それとも、今後、良くなっていくのかなぁ。

もっと年齢相応の、彼の個性にふさわしい役を、観たいなぁ。


2003.10.9(木)

 「月刊ミュージカル」 を探しに行って見付からず、代わりに書店で偶然見付けた、
「ルック・アト・スター」 という雑誌を買ってくる。
 表紙は、岡田くん。(オレステス風)

 もちろん、表紙に躍る岡田准一、坂本昌行という、大きな文字に引かれて買ったのだが、
これがなんと、帰宅して読み込んだら、小劇場演劇の雑誌だった。
 ちょっと、サプライズ。
 私が20代の頃(約にじゅ〜ねん前?)、こんな洒落た雑誌はなかった。
 なんか分厚いB5サイズで、活字ばっかりの雑誌しかなくって、たまにお目当ての戯曲が載ってると、
買ったもんだけど。 (野田秀樹、鴻上尚史、北村 想などが、好きだった)

V6と彼らは、共通するものがあるのだろうなぁ。
たまたま、私が両方のファンだということだけでなく。

役者・坂本昌行を観たい。観たい。観たい。


2003.10.5(日)

 ネット上での 「ブラッドブラザーズ」 の評判ぶりに、驚いている。
普段辛口のファンからも、惜しみなく絶賛されるほど、素晴らしい舞台だそうで。
・・・観たい気持ちが募るなぁ。
行くなら大阪か? この日なら行けないこともなさそうだ・・・と、計り始める自分が怖い。
FCで申し込んでおけば何も問題ないものを、悲劇の芝居なんて観なくてイイや、と即断した自分が浅はかだった。 坂本くんを侮っていたな、私。


2003.10.3(金)

岡田くんの 「エレクトラ」 は無事終わり、次はドラマとカミコンの準備。
坂本くんの 「ブラッドブラザーズ」 も、明日から開幕。
イノッチのドラマも、もうすぐ始まる。
 みんな、個々に頑張ってるね。
良いんだ、6人がそれぞれに輝いていてくれれば。

私も自分の人生を、がんばろうと思う。
V6に依存し過ぎていた自分を、反省している。

先月1ヶ月間、私の中で、ずっと悶々とするものがあった。
V6は、代々木であんなに大きな仕事をしたのに、
それに対する世間の評価の声が、全然聞こえてこないので。
私から見れば、明らかに他のアーティストと一線を画した実力があると思うのだが、
それは、やはりファンの贔屓目であり、あばたもえくぼなのだろう。

15億円という巨額の投資を、コンサートの舞台装置のためにしてくれる人たちがいる。
そして力を合わせて、立派に作り上げてくれた人たちがいる。
それだけで、充分報われているではないか。


2003.10.1(水)

 私事だけど、今日、会社で思いがけず、良いことがあった。
まさしく、ビリーブ自分だった。
♪悲しいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから 信じてみよう♪ だった。

自分を信じて、良かった。
ありがとう、V6。


2003.9.29(月)

 「ハードラックヒーロー」 試写会とイベント。
一万人限定のプレミアに箔をつけるため、オープンカーパレードや、赤じゅうたん会見など、
ハリウッド的な豪華演出だったそうで。
そりゃ、坂本くんの
「賞をもらったわけではないのに…。恥ずかしい」
という感覚は、むべなるかな。

全国5都市とのファイバー中継って、これをやりたかったための、謎めく映画だったのかな。


2003.9.25(木)

 6ヶ月ぶりに見たVVV6。

「わぁ〜い、ここかぁ。 タラッタラッタラ〜ン♪」
と、スキップしてウナギ家さんへ向かう坂本くん、なーんて可愛らしいんだ。
ムギュッって、抱きしめたいと思ったのは、私一人ではあるまい。

坂本くん、もし女性に生まれていたら、
清楚だし、可愛らしいし、はっきりしてるし、スタイル抜群の美人だし、
料理は上手いし、感性も素晴らしいし、
超モテモテの 「お嫁さんに欲しいbP」、間違いなしだったろうね。

いや、男性に生まれたからこそ、今があって、私たちファンは喜んでるのだけどさ。


2003.9.18(木) 

 最初に anan の記事を知った時、岡田くんの、自らのファンへの挑戦状かと思ったよ。
「いつまでも、俺を天使と思うな!」 ってね。
 そいで、何か発せられるメッセージがあるとするなら、受け止めようと思って、
anan 購入のつもりで、昨日、書店へ行ったさ。
でも、手に取って見ているうちに、買う気は失せたね。
 ちょっと、ひどいのではないか?  この扱いは。

いくら売りたくても、V6という素材を、中でも岡田くんという人を、こんな風に扱ってはいけない。

V6は、時代に嘱望された、希望の星なのだ。
多くの汚れない瞳が、彼らV6を仰いで、毎日を生きているということを忘れないでほしい。
V6の持つ素晴らしさを、落としめることは、誰にも許されない。
V6の高い芸術性を、素直な感性を、体当たりの真心を、どうか大切にしてほしい。
それは、人類の宝なのだから。
社会全体へ、祈らずにいられない。


2003.9.16(火)

「エレクトラ」 で、岡田くん演じるオレステスという人物を、手元にある書物で調べてみると、

 呪われた一族の末裔で、ミュケナイという小国の王子。
母と愛人を討ち果たした後、誰からも恐れられる忌まわしい復讐の女神たちにまとわりつかれ、
肉体を引き裂かれる苦痛と精神の責め苦により、狂気してしまう。
けれどもエレクトラと、今回の芝居には出てこないらしい親友(いとこで、幼なじみ)が、
2人して、オレステスを支え、復讐の女神たちを遠去け、オレステスを守る。
その後も幾多の困難を3人で乗り越え、オレステスはミュケナイの王になり、
最後には大国スパルタの王になる。
その間には、自らの正義の元に、多くの名のある人々を手に掛けて命を奪う。

という、凄まじい人物である。
今回の舞台は、初期の、母と愛人を討ち果たすまでで終わるらしいが。
 この人物を岡田くんにぶつけた、蜷川監督の眼力はさすがだと思うが、初挑戦の舞台でこの役と格闘しなければならない岡田くんの心情を思うと、まったくお門違いの老婆心かも知れないが、壊れないでほしい、と。
 岡田くんはやり遂げるだろうけれど、きっと大きく成長するだろうけれど。


2003.9.7(日)

 ようやく、Vコンレポ完成。
楽しい作業なのだが、前半なんとも気分が乗らず、後半は集中する時間がなかなか取れなかった。
 会社でも、ちょうど担当プロジェクトが終了して、問題と対策をまとめる作業をする期間と偶然重なって、会社でプロジェクト、家でコンレポ、どちらのまとめもなかなか進まず、ちょっと自分の能力に自信を失いかけたりした。
 でも金曜日、会社の方を一区切り仕上げたことがはずみとなって、コンレポもポンポンと進んで、ようやくUPまでたどりついた。                               こちらです。


2003.9.6(土)

 ネクジェネ、期間限定相談に、主婦ファン登場。
明るく可愛らしい、元気な人で、トニ3人も嬉しそうだった。 最後に
「私たち、いつもV6には、とってもエネルギーをもらってますので、本当に感謝してます」
って、主婦ファンを代表して言いたいことまで言ってくれた感じで、良かった。
そうそう、V6よ、ターゲットをヤング層から、主婦層へ転換するんだ。(←念力)


2003.9.2(火)

いい加減、Vコンのレポを書かないと忘れちゃうゾ、と思いながら。
上げるどころか、手も着けていないまま、時は流れる・・・。
今回の東京行きは、あまりにも、感じることや受けとめたことが、多過ぎて。
抜け殻のように、ため息ばかりついて。

今日なんて、せっかくの平日休みだというのに、
朝から、「LIV6」 だの、「SPACE」 だの、2年前の 「どこ行くんですかゲーム」 だのを
引っ張り出してきて、観てる。
坂・長の顔を見て、「あぁ、きっかり2年、歳とったなぁ」 などと、自分のことを棚に上げて。

過ぎて行く時間。
二度と取り戻せない時間。
それぞれに、私たちは、悔いのないように人生を生きていくのだろうけれど。


2003.8.28(木)

 カミコンの発表って、もう少し待てないものなのかしら。
まだVVVが残っているうちからされると、なんか、眼前にニンジン吊るされて、走り続ける馬の気分。
Vコンの余韻に、浸る時間が欲しい。


2003.8.27(水)

今回のコンでは、坂本・森田がことのほかファンサービスが良かったことが、各サイトの書き込みで、伺える。
やはりV6にとっては、今回ファンへの感謝の気持ちが、一際強いのだろう。
それを分かった上で、なお・・・
     坂本くんに、すっかり持っていかれている毎日。
     「コバルトブルー」 を聴きながら、涙がポロポロ落ちてくる。

「岡田・坂本どっちかを取れと言われたら?」
と、V友さんに詰め寄られ、私は答えに窮したけれど。
どっちも大好き。 心から応援しているよ。
・・・でも、コンから帰ってきた今は・・・しみじみ、坂本くんを支えてあげたい。


2003.8.26(火)

 2003.8.23という日が、永遠に繰り返されたら良いのにな。

品川プリンスホテルのビュッフェで朝食をとって、
シングルルームでゆっくり丁寧にオシャレして、
「コスミックレスキュー」 を観て泣いて、
代々木のVVで一生分くらいの元気をもらって、
全国のV友さんたちと談笑して、
最後に新幹線の中で笑い転げての、あっという間の2時間。(しーちゃんとちっち、面白過ぎ!)

あの日の思い出と、そこに至るまでの様々な人々の思いやりを抱きしめて、私は一生を生きていけそう。


2003.8.25(月)

 代々木は、人が多かった。  さすが原宿。
そしてV6も、本拠地だから、ずいぶん伸び伸びしていたような。
そいでもって、私の考え過ぎかも知れないけど、なんとなく地方から観に来たファンたちを労わってくれていたような気が。
坂本くんが珍しく、しっかりと私の目を見て、お手振りをくれた。(←思い込んだ者勝ち)
それも6回通ったうちの、6回とも全て。
1階北スタンドの、舞台真横の6列目だったから(座席も良かった)、見間違いじゃない。
       あれはきっと、見るからに私がおのぼりさんで
       「きっと地方からわざわざ見に来てくれたんだな。ありがたいな」
       とでも、思ってくれたからに違いない。
おかげで、寝ても覚めても、手を振ってくれた坂本くんの表情がまぶたから離れないよ。


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