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2003.3.25(火)

 「学校へ行こうSP」
ラップとお笑い芸人の対決は、おもしろかった。
 ダントツで、テツ・トモが好感度bP。 次点で、ドラえもん替え歌・長渕剛バージョン。
 3位に、くだらないけど、「4番サード、ジダン」 が笑えた。
津軽テンは、「超大物ゲスト」 の超はいらない。 過剰表現は、返ってマイナスだと思う。
数ある持ち歌の中から、「愛なんだ」 を選んだV6。  PV風映像に、ファンは、身を乗り出したのでは。

V6が 「学校へ行こう」 という番組を、大切にするなら、私も喜んで見よう。
「メジルシの記憶」が、V6にとって新たなる挑戦なら、私もそれを応援しよう。
少なくとも、足を引っ張りたくはない。
V6の、そういう心が、大好きなのだから。

でも、どこ行くゲームで、相手がファンだと知った途端に傲慢になる、奴らの態度にはムカッと来る。
今回ゲストで共演したお笑いの山口くんと、対称的ではなかったか。
ファンを十把ひとからげにしないで、もっと、別の応対の仕方があると思うよ、V6。


2003.3.15(土)

  ↓の >がんばれ、すごいぞ、V6。
無責任な揶揄だと誤解されてはいけないので、少し弁明。

純粋に、V6はすごいと私は思っている。
だって、 「メジルシの記憶」 というのは、難しい曲だもの。
本人たちが渡されたのがいつかは知らないが、全員が自分のものにするには、時間がかかることだろう。
事実、「うたばん」 では、ぎこちなかった。  待ち焦がれていたファンを、がっかりさせるほどに。
それが、2回目のMステでは、確実に良くなってきている。
このまま、上り調子で行くのでは、という希望を抱かせる。
そこが、すごいと思う。

ネクジェネ。
 坂本くんの作詞・作曲・演奏・歌。 なかなか、なかなか〜〜。
歌も良かったが、彼の照れる様子が、とっても私の照れ方に似ていて、興味深かった。


2003.3.14(金)

 Mステ。
 今日は、良かった。     
今日の 「メジルシの記憶」 は、昨夜のと比べたら、雲泥の差だ。
 演出の勝利だ。
がんばれ、すごいぞ、V6。(←何だ?この文は、我ながら)


2003.3.13.(木)

 「うたばん」   待ちに待った、新曲のTV初披露。

 う〜〜〜ん。  う〜〜〜ん。
 やっぱり、ピンと来ないよ〜。
もっと、演出のしがいのある曲だと、思うんだがなあ。  ステージ構成(フォーメーション)や、6人の表情にね。

 その後のスマップの 「世界に一つだけの花」 の方が倍ぐらい、良いなぁ。
 V6の方が、歌唱力もポテンシャルも高いだけに、お腹の底から口惜しいなぁ。


2003.3.8(土) 

 3月1日からこっち、有線のかかるお店を、日を変え場所を変え、ひんぱんに訪れたが、とうとう一度も遭遇することができず、今日に至る。
 だが今日、美容院の扉を開けた途端、 「メジルシの記憶」 らしき曲がかかっていた。
「やった!」 と胸ときめかせ、耳を澄ましたが、なんだかピンと来ないまま終わって、
「いいや、またすぐかかるだろうから」 とタカをくくって待つこと2時間。
ヘアカラー、シャンプー、カット、ブロー、セットと2時間強美容院で過ごしたが、とうとう最後までかからなかった。
 え??  有線一押し、2ヶ月で20万回じゃなかったの???

 そして、今夜。   ネクジェネで、めでたく録音。
歌詞を書き出し、繰り返し聴く。
第一印象は、
「やっぱり、ピンと来ないな〜〜〜」

「Feel your breeze」の方が、私のツボだったな。
初めて聴いたときから、背筋にゾクゾクワクワク来るものがあったもの。


2003.2.25(火)

「学行こ」
 わぁ〜〜〜〜い、岡田Dayだ。     嬉しいな。
津軽弁、剛くんと組むと、岡田くんの誠実さがますます際立つ。
お互い引き立て合う、両極の個性の持ち主だな、森・岡の二人は。
食べ物しりとりは、小食そうな森・岡にとっては、残酷なゲームだ。

岡田くん、なんて優しい。
何万人の岡田ファンが、 「山田花子」 になりたいと思ったことだろうねぇ。

 岡田くんが、本当のパートナーに選ぶ女性は、彼の繊細さと類稀な魂の高貴さを、きちんと理解して尊重して包容できる、聡明な人であってほしい。   老婆心ながら。


2003.2.21(金)

 えええええ〜〜〜っ?!
V6の新曲が、ライバル有線2社の推薦曲?
タイトルさえ今日初めて知らされたっていうのに、夢じゃないかしら。
 詳しくは、こちら
     ↓
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20030220_30.htm


2003.2.20(木)

 剛くんの24歳の誕生日。
剛くんサイトで、盛大にお祝いされることだろうから、私は控え目にしておこう。

 剛くんは、他の誰もが逆立ちしても手に入れることができない、彼一人にしかない良いものを持っていると思う。
アイドル的資質、強い自我、感性 ・・・・・・ 言葉にするとありふれてしまうので、返って難しいけれども。
でも、それが人々の嫉妬を買うので、風当たりが強く、大変辛い思いもするだろう。

 まだ私は、剛くんに注目してから日が浅いから、多くは語れないけれど、キミも伸びていってほしいポテンシャルの持ち主だ。
 心から、応援しているよ。


2003.2.12(水)

 最近、著しく更新が滞って、ごめんなさい。
実は、先月から、ふとした偶然から、ヤフーの掲示板のトビ主を2件もやってまして、ついそちらに(元々少ない)時間も精力もかけてしまい、大事な自分のHPをないがしろにしてしまった、という愚かな管理人です。

でも、面白くって。  「V6をたとえると?」
夜、寝床に就くと、次々浮かんできて。
すぐ投稿しないと、忘れてしまうので、私のレスばっかりズラ〜ッと並んでおりまする(笑)。

もし、よろしければ、覗いてやってください。

    ヤフー掲示板 > エンターテェイメント > 芸能人・タレント > ジャニーズ > V6

の中にある 「V6をたとえると?(PeartU)」 と 「V6のここが好き!」
の2件が、私がトビ主やってるものです。
良かったら、何か、書き込んで行ってやってくださいね。


2003.2.4(火)

 「声に出して読みたいメール」 というコーナーは嫌いだけど、
岡田くんの朗読は、上手かったなぁ。


2003.2.3(月)

 「ホームページを作ろう!」と決心し、本腰を入れてマニュアルを開いたのは、去年の今日だった。
まもなく、当サイトも一周年を迎えるのか。  感慨深いものがある。

当初のタイトルは、無謀にも 「大人が語るV6」。
これは恥ずかしくなって、公開直前に止めた。
私、純真な少女がそのまま、丸っと歳を重ねておばさんになったような人なのに、「大人が語る」なんて、タイトル負けもいいとこである。 訪問者の期待を裏切ることになる。 こっちの方が謙虚でいいな。
 で、 「V6を語りたい」 になった。

V6は、今年で8年目に入った。
デビュー当時とはもちろん、私がファンになった2001年から見ても、外見上大きく変わったように見える。
カミセンが大人になった。
いつまでも少年っぽくいてほしい健ちゃんも、大人の顔つきになってきた。
今までのスタンスでアイドルを続けて行くかどうか、内部で議論が交わされているのではないか、と思う。

私は、アーティスト志向でいってほしいな。
V6の魅力は、なんといっても ”躍動美”。
そして感性と歌唱力。
他の追随を許さない、V6の伝家の宝刀として、これらを磨いていってもらいたいな。


2003.1.27(月)

 久し振りに、V6が夢に出てきた。
24時間TVじゃないけど、朝6時から夜10時まで、TV欄ぶち抜きで、『16時間V6』という夢だ。
それも、私が知ったのは夜9時半頃になってからで、地団太踏んで口惜しがる、というなんとも情けない夢。
・・・どういう心理状態の顕われだろう。

 歌って踊るV6が、観たい。
 それも、完璧に、ビシッと揃って。
 年末は不本意な出来で悲しかったし、年始はひたすら寂しかった。

でも、一番気を揉んで辛いのは、本人たちかも知れないので、ファンサイトはどこも誰も一言も書いてない。
どうか、このファンの、V6を本当に大切に愛する想い、芸能界のオファーをもたらす人々へ、届いてほしい。

 バラエティではなく、ステージアートを披露するチャンスを、ぜひV6に!


2003.1.20(月)

ネットの情報から、遅れること5日。 ようやく、トニコンの申し込み案内が届く。
      おっっっそいなぁ〜。(←名古屋弁) 
でも、名古屋で4公演もやってくれるとは、うれしい、うれしい。
 正直なところ、年末以来私のV6熱は、かつて無いほど冷え込んでいた。
 去年の今頃も解散を心配して気を揉んでいたけど、ひょっとして毎年この時期になると、解散の危惧がググッと持ち上がってくるグループなの?V6って。
ここから毎年這い上がっていくんだから、すごいな。     ( ←去年と今年だけかな。)

いつもチェックしている、Ryokoさんのサイトの内容が、少し変わった。
「つれづれなるままに」 という日記のコーナーが、私にとっては一番興味深い。
共感できることが、いっぱいある。


2003.1.14(火)

「学行こ」
健ちゃん、津軽弁グー!
貧乏学生、カツ無しカツ、ナイスセンス。


2003.1.8(水)

 朝のニュースワイドで、癒し系の少年タレントとかいって、何とかいう20歳前ぐらいの男の子のプロモが流れたが、表情が岡田くんに似ていた。
 というか、岡田くんの方がはるかに、表情が透明で美しく、まさしく岡田くんこそ元祖癒し系だよなぁ、と思った。
それなのに、世間は彼の美貌に目を取られ、内面の癒しキャラに気付かないのかなぁ。
一部のファンにしか、彼の魅力は分からないのかなぁ。
 まもなく 「木更津」 映画化されるそうで。
 もっと社会派の映画でも、あるいはもちろんアクションコメディでも、どんな映画でも、岡田くんは光ると思うよ。


2002.12.24(火)

「学校へ行こう」SP。
ひと様の結婚式に乱入なんて、イヤだなぁ。 2次会で良かったよ、ホントに。
小室哲哉もマークパンサーも、最初冷たい表情をしていたのも、当然でしょ。
それが、だんだん生き生きと、パークを認める眼差しになっていったのが、良かった。

坂本くんは、人間味は良いんだけど、常識的な話しをするのが・・・足りないよねぇ。(溜め息)
もう少し、常識のレベルを上げてほしいなぁ。


2002.12.18(水)

「一億人が選ぶベストアーチスト30」  今年は、Jフレンズとしてのみの出演だったようで。
去年のようにいつV6が単独で登場するか、ワクワクして待ち構えていたが、登場する面々のビッグさに
「今、ここに出てきたら、きっと場違いだろうなぁ」
と、ハラハラもしていて、出てこなくてもホッとしたというか、まぁ仕方なかったんじゃないかと。
でも、それならせめて、キンキ、トキオ、V6という単独で、それぞれ出演してほしかったな、と。
  だって、Jフレンズって、なんか宝の持ち腐れなんだもん。つまんないんだもん。(←禁句)

ああいう風に一堂にアーチストが揃うと、各自の挨拶の仕方とかも見比べられるのでは。(←私だけか?)
でもって、坂本くんの挨拶に、ジタバタ地団太踏んだのも?
せめて、聞き取りやすく、明瞭な発音でしゃべってくれ〜〜〜〜〜っ!

人気分析で10歳以下の子どもに支持多し、というのが新鮮だった。
私の実感では、30〜40歳台の主婦層に、もっとあると思うのだけど。


2002.12.17(火)

今日の 「学校へ行こう」 は、ひょっとして、坂本Day?
   しまった、録画しとけば良かった。
   「未成年の主張」の半年前の坂本くんに、胸キュン。
   それにしても毎年、春と秋でこうも人相が変わる人、いるかしらねぇ。
5月頃の、黒髪でふっくらした坂本くんが、だ〜〜〜い好き。

津軽弁親善大使で、剛くん、がんばってるね。
壁(多分、視聴者)に向かって話の止まらないおじいさんに、身悶えする森・坂キュート。


2002.12.16(月)

 風邪をひいてしまった。
一昨日の夕方からくしゃみが続き、昨日の晩御飯のスキヤキを食べれば、体力回復するだろうと思って一生懸命食べたのに、全部戻してしまった。(泣)
 で、仕事も休んで、昨夜の7時からずっと、床の中。
 今日、昼過ぎ起きてきて、 「LIV6」 をボ〜ッと鑑賞。

 病気だと普段と着眼点が変わるのか、坂本くんラブ〜〜〜♪に陥った。
それも、裏方〜ずで 「太陽のあたる場所」 のラストの「ラ・ラ・ラ・ラララ・ラ〜・ラ♪」を心込めて歌う姿に。(←重症?)

 でもって、「actV」 のチェンザワ〜の 坂本くんラブ〜〜〜♪
 「キセキのはじまり」 のイノッチの真剣な表情ラブ〜〜〜♪
 V6サーカスの空中ブランコ、岡田くんラブ〜〜〜♪     (←どんどん重症になっていく)


2002.12.13(金)

「V6事業部」は、第3弾で、もう企画に行き詰まったの?
体を張ったエンターティメントを6人で、じゃなかったの?
第1弾、2弾は良かっただけに、このグルメランキング企画はいただけないな。

昨夜のうたばん、今夜のMステで、「恋のシグナル」を歌うカミセンを観る。
優しげな岡田くん、切なげな剛くん、抑えてもキュートさがにじみ出る健くん。
ユーミンの曲を、良い感じにこなしていると思った。
・・・ただ、ガ行を鼻濁音にしないことが気になるなぁ。 そういうチェックは入らないのかなぁ。

Mステで、タモリにからかわれる岡田くんが素敵。


2002.12.10(火)

今日の 「学校へ行こう」 は、ヒロシDayか。
生き生きと張り切る長野くんが、なかなか好印象。
V6の出演するもので、我が家の中2の息女と小4の息子が喜んで見るものは、この番組だけ。
家族全員で、大笑いして観ている。
V6の無私な(極めて良質な)透明感が、素人さんを引き立たせていると思うんだけどな。


2002.12.6(金)

「V6事業部」

剛くんと小鴨由水の、余裕の独走笑顔がキュート。
アンカーの消防士さんから 「森田くんに助けられたよ」 と言われて、謙遜する笑顔もさわやかだったし、
ママさんバレーの主婦が上り坂で 「30過ぎるとキツイわ」 とつぶやいたのに、
「大丈夫っすか? 苦しい?」 と気を配った言葉にも、胸がキュンとなった。
    剛くんって、優しいんだね。
それにしても、生理現象に苦しむイノッチには、笑わされた。  いや苦しいとこ、よく頑張ったと思うよ。
笑いながら、癒された感じかな、視聴者が。

全長6キロの上り下り激しいコースを、2人3脚でパートナーを労わりながら、楽々完走するV6って、つくづくすごいな。   大好きだよ。


2002.12.2(月)

「V6事業部」

今日になってようやく、落ち着いて観る時間がとれた。
村おこしイベントという番組の企画はとっても良いと思うのだが、二人三脚マラソンというのは、今いちインパクトに欠けると取られたか、最初の説明会の曇った空気は。
そこから、よく盛り上がるところまで巻き返したねぇ、イノッチの人間性だろうねぇ。
剛くんの方は、イスに乗ってメガホンを握る姿が、大変キュート。

V6の清らかなパワーで、日本中の過疎地に夢を送り込んでくれぃ。(←場違いなつぶやき)


2002.11.24(日)

「V6事業部」

もう充分知っているはずの、岡田くんの静かな美しさに、今更ながら心打たれる。
あの場面で、あの状況下で、成功できる人の確率というのは、本当にわずかだと思う。
真に純粋な集中力と、実力の持ち主だけだろう。
「片手でよく戻ったなぁ。落ちたと思ったけど、本当によくやった」
と団長が言ったが、一歩間違えば↓で私が心配したとおり、腕がちぎれてもやり遂げてしまうところだった。
大怪我がなくて、本当に良かった。

長野くん、練習ではバッチリだったのに、本番アネンちゃんが興奮して、心残りだったろう。
それでも最後に 「ありがとうな」って、象の鼻を抱きしめた姿に、感動したよ。

剛くんの、出だし緊張している姿をモニターで見て、
「死んだ魚の目だよ〜」
と爆笑するV5が、なんとも・・・
剛くんへの揺るぎ無い信頼があるからできる笑いだろう。
あの爆笑に、視聴者の緊張も和んだことに違いない。

それにしても、寡黙なイノッチって、色っぽくってカッコイイな。


2002.11.19(火)

「学校へ行こう」 という番組は、V6の妖精キャラのおかげで、持ってるようなものだな。
でもダイエット寮には、興味がわいたかも。
音痴な出たがり屋に割いた長い時間が、腹立たしかった。

↓のダイヤモンドの例え。
大切なことが、一つ抜けていた。 もうお分かりだと思うけど。

    ・・・そして、貴重な。 (稀少で、高貴な)・・・


2002.11.18(月)

「獅子座流星群、見た?」 と、職場で聞かれ、
「え? あれは、11月18日じゃあ・・・ 今日だ!」
と、今日が岡田くんの誕生日であることを思い出す。

こんなに活躍してきた彼が、まだ弱冠22歳であることに、今更ながら驚く。
たくさんの汗と涙を自らの血肉に変えて、目を見張る成長を遂げた、ダイヤモンドのような魂。
純粋で、強く、美しく、輝き続けるダイヤモンド。
その類稀にずば抜けた、感性の鋭さと純粋さ。
やり遂げる根性と集中力。 そして、人を許す寛大さ。

私にとっては、あなたの存在そのものが、既に希望の塊りなのだけれど。
きっといつか、俳優として、大きく開花し結実する日が来ることだろう。

22歳の誕生日、心から、おめでとうございます。


2002.11.16(土)

「V6事業部」

なんて本番に強いVくんたち。  底力の強さは、天下一品だなぁ。
坂本くんのフォームの美しさは、彼にしか無いもの。
彼だからこそ、務めることができた種目かもね。
健くんの緊張感と、その後のやりとげた充実感が、快い。
健くんの、時々見せるキラキラッとした笑顔は、ダイヤか真珠か、何か美しい宝石みたいに感じられる。

出番を終えた一人一人に、温かい声をかける木暮団長の笑顔にも、ノックアウトされた。
普段が鬼のように超厳しいからこそ、この笑顔には千金の価値があり、この瞬間のために、団員達は努力を惜しまないのだろう。  流した汗と涙の全てが、この瞬間に報われるのだろう。  そう思った。


2002.11.9(土)

「V6事業部」

岡田くんが団長に頼み込むというのは、新聞にも書いてあったので、おやおやと思っていた。
かなり強引な頼み方で、
「岡田くんって、こんな言い方するの?」 と意外だった。
見守るV4や、サーカス団員たちの眼差しが、温かかったのが救いだった。
出演が決まった時の、剛健の硬さの中にも喜びの混じる表情が、良かった。
空中ブランコは、大トリを務める花形だし、そりゃあなくっちゃ寂しいわよねぇ。
でも、この展開はヤラセっぽくて、先週までの充実した緊迫感がちょっと削がれてしまった。

多分、岡田くんのケガは治っていないだろう。
前日まで香港で一緒にコンサートをしてきたメンバーたちは、それを知らないはずはない。
でも岡田くんなら、どんなに痛くても、それこそ腕がちぎれても、やると言ったらやり遂げてしまうだろう。
後遺症が残らないことを祈るばかりだ。

岡田ドキュメンタリーのような展開になってしまったが、他のメンバーだって全員猛特訓をしているはずで、その姿が見たいなぁ。 それから、イノッチの野望はどうなったのか?

一本綱って、もう谷覗きはしなくて済むの?(←心配)
フットルース以降、休息なしの坂本くん。
やると言ったらやり遂げる、その本家本元だからなぁ、彼は。  こっちも無事を祈るばかりだよ。
がんばれ、キャプテン!


2002.11.6(水)

なんとなく、不穏な雰囲気が漂う、昨今の中国や周辺アジア諸国。
その親善の架け橋に、V6が担ぎ上げられることに、嫌な予感めいたものがしてならない。

あなたたちが、自ら希望することなの?
曲のタイトルのほとんどが英語であることや、メンバー名も英語読みであることから、
デビュー当時から、世界を目指す野心があったことは分かる。
そして世界に進出することには、私も大いに祝福の拍手を贈りたい。
でも、今回のこれは、違和感がぬぐえない。

国同士ではなく、もっと草の根の国民同士、人間同士の共感の架け橋になることが、
V6の生涯の仕事であってほしいなぁ。


2002.11.1(金)

「V6事業部」

サーカスの団員たちから、親愛と尊敬を込めて、「ジュン」と呼ばれていた岡田くん。
空中ブランコのプロフェッショナルでさえ、入団2年目にしてやっとマスターしたという難しい技を、
わずか2週間で習得した、人間離れした根性と集中力。
文字通り、血のにじむような努力が、その努力ゆえにこんな形の終局を迎えるとは。
なんという、あまりにも非情な・・・。
「もし、岡田がどれほどの苦しみも痛みも根性で耐え切った、としてもですか?」
という坂本くんの質問は、リーダーとして精一杯の抗議であったことだろう。

だが、団長の
「ここは、ジュンに我慢してもらって・・・」
という言い方に、岡田くんの才能や努力や精神力を充分高く評価し、尊重する気持ちが垣間見られ、
冷厳な決断が、いっそ神々しいほど清々しい。

しかし、そこまで気持ちが整理されるには、第三者さえかなりの時間を要したというのに、
(私は朝ビデオを観て、ずっと悶々とし、夕方やっと整理できた)
当事者である岡田くんが、一筋涙を流したのちに、さっぱりした表情で吹っ切ってしまったことは、
本当に驚きだ。


2002.10.30(水)

今日は、貴重な平日の仕事休み。
昨日購入した「LIV6」を、何にも邪魔されることなく、ゆっくり観られる。
子どもが登校するまでに、掃除・洗濯全て終え、朝8時から、DVD鑑賞スタート。

「LIV6」 の感想。
   ミラクル・スターターって、「キセキのはじまり」っていう意味だったのねぇ。
・・・って、それは置いといて。
   良かったね、イノッチ。  GO僕がカットされなくって。  私も、「For you」 大好きだよ。
   あの、ちゃぶ台(湯呑茶碗)のひっくり返し方、もう最高!
・・・って、それも置いといて。
   怒れ、まあファン! マルチアングルの扱いが、まあだけ不公平だぞ!
・・・って、冗談はこのくらいにしといて、さてと。(深呼吸)

怒りをぶちまけるぞ。

あの、素晴らしかったステージが、なぜこうも無残な編集をされなければならないの?
正面スロープの価値は?  せりあがっていく3つの仕掛けは?
6人が、パッと輪を縮める 「GOOD ENOUGH」 の印象的な振り付けは?
終盤の最大のクライマックス、縦ステージ全部を使った、壮大なアクロバットは?

私の記憶の中で燦然と輝く、それら一番観たかったものたちが、全てカットされている。
雨の野外ライブでツルツル滑るV6なんて、少しならご愛嬌だけど、メインに据える編集者のセンスを疑う。

Vくんたちが、全てのステージで、全力を賭けていることは、よく分かったよ。
私は、私が出会ったあの名古屋公演の記憶を、汚さないよう大切に心に保管することにするよ。


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