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|摩擦圧接の用語

用 語 意  味
ブレーキ方式 圧接工程において摩擦圧力(P1圧力)によって加圧し発熱させ、適当な加熱状態になった時にブレーキをかけて主軸の回転を急停止させ、さらに高い圧力(P2圧力・アプセット圧力)で加圧し圧接を完了する方式のこと。なお、弊社製の摩擦圧接機はブレーキ方式を採用しております。
P1工程
(摩擦発熱工程)
素材接触から摩擦発熱させるため工程のこと。
P2工程
(アプセット工程)
P1工程後にバリを外周方向(パイプの場合は内側も)に押出すためP1圧力よりもさらに高い圧力をかける工程のこと。
P1圧力
(摩擦圧力)
P1工程時において摩擦発熱させるための圧力。
P2圧力
(アプセット圧力)
P2工程時においてバリを外周方向(パイプの場合は内側も)へ押出すための圧力。
P0圧力
(予熱圧力)
素材接触時の接触衝撃を緩和する目的でP1工程の前に使用するP1圧力よりも低い圧力のこと。一般には圧接材料の径が大きく、材料接触時に強力なトルクがかかり、材料がスリップする恐れがある場合、P1より低いP0で予熱を与えることにより治具等への過大なトルク負荷を少なくする目的で使用する。名称は各メーカーによって異なる。
バリ 圧接の際に外周方向(パイプの場合は内側にも)に押出されるカール形状のもの。押し出される量が全より代となる。
より代(寄り代) 摩擦圧接の際に損耗した両素材の長さのこと。縮み代とも言う。
摩擦より代 素材接触から摩擦発熱(P1)工程終了までのより代のこと。
アプセットより代 アプセット(P2)加圧開始からアプセット工程完了までのより代のこと。全より代から摩擦より代を除いたもの。
全より代
(全アプセット量)
素材接触からアプセット(P2)工程完了までの圧接工程における全てのより代のこと。摩擦より代とアプセットより代の和。
摩擦時間 素材接触からP1(P0使用時はこれを含む)工程終了までの時間のこと。
アプセット時間 P2工程の開始から完了までの時間のこと。
ブレーキタイミング
(アプセットタイミング)
摩擦発熱工程からアプセット工程に移行する際のブレーキをかけるタイミングのこと。回転を止めた後にアプセットをかける『ブレーキ前』と、アプセット指令をかけてから回転を止める『ブレーキ後』があり、タイミングはタイマー遅延によりセットする。
固相接合 母材の融点以下の温度で行う溶接で、ろう材などを用いず、加圧又は非加圧の状態で固相面どうしの溶接方法の総称。摩擦圧接は固相接合です。
塑性加工 弾性限度以上の応力を加えると、応力を除いても変形したままで元に戻らなくなるという性質を生かした加工のこと。接合する面において激しく塑性流動する摩擦圧接は塑性加工の1つであるといえる。
位相合せ摩擦圧接 片側の素材と反対側の素材との間の相対位置が定められたワークの場合に、片側の素材の規準角度に対し反対側の素材の規準角度が合う摩擦圧接のこと。定位相角制御摩擦圧接とも言う。
摩擦肉盛 摩擦圧接を応用した肉盛技術。板状などの大きな素材面に丸棒状の肉盛素材を回転させつつ加圧し、さらに送り移動させることで塑性変形した部分が板状の素材面に結合したまま残る。
表面改質 本来その材料が持っていない特別な機能を材料の表面に付与する技術のこと。摩擦肉盛は表面改質の技術の1つである。
※掲載の用語は摩擦圧接において使用される場合に限ります。
※弊社規準の解釈ですので、一般的な解釈と異なる場合がありますことを予めご了承下さい。
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