フライフィッシング用語辞書

[あ行] [か行] [さ行] [た行] [な行] [は行] [ま行] [や行] [ら行] [わ行] [A〜Z] [記号]

■A行

AFTMA規格American FishingTackle Manufacturers Association(アメリカ釣具製造業協会)の略。

■B行

BBSホームページにある掲示板のことでインターネットの用語です。ちなみに Bulletin Board System。たまたま釣り仲間でBBSってなんの略だ?という単純な疑問から候補に入れたが、別に知らなくてもどうってことはないですけどね。

■C行

C&Rキャッチアンドリリースの意味で、釣り上げた魚を再度放流する行為。釣り上げた魚を生存率の高いと思われる方法で再放流することであり、魚が死んでしまっては元も子もない。

■D行

DTフライで使用するラインの形状を示す。ダブルテーパーを参照。

■E行

■F行

FFMフライフィッシャーマンの略。フライフィッシャーを参照。
ftフィートを意味する長さの単位。1フィート=30.48cm、1フィート=12インチ。

■G行

GTジャイアントトレバリーの略でかなりでかいアジと思えばよい。日本では九州の南端から沖縄あたりまで行かないとこの魚を釣ることはできない。これの稚魚をメッキとも呼ぶ。メッキを参照。

■H行

■I行

inchインチを意味する長さの単位。1インチ=25.4mm、1フィート=12インチ。

■J行

■K行

■L行

■M行

MSCメイフライ(M)、ストーンフライ(S)、カディス(C)の頭文字から来ている。例えばMSCニンフとはどの要素も含まれたファジーなニンフフライです。結局は何でもアリか?

■N行

■O行

■P行

■Q行

■R行

■S行

SiCガイドSiCとは炭化ケイ素のことで、硬い、熱に強いという特徴を持つ素材を用いたガイドのこと。フライロッドでもかかわらず全てのスネークガイドをSiCガイドに交換してしまう人がいるが、その効果にはかなりビックリした。
STフライで使用するラインの形状を示す。シューティングヘッドを参照。

■T行

■U行

■V行

Vグリップフライロッドの握り方で、人差し指と親指でV時を描いたように握る方法。フライキャスティングページのグリップ編を参照。

■W行

WFフライで使用するラインの形状を示す。ウェイトフォワードを参照。

■X行

Xテーパーリーダーやティペットの太さを表す単位で数字が大きくなるにつれて細くなる。例えば7Xというように表すが10Xなど"ええ〜っ"という細さもある。実際の細さは現物を見たほうが早いと思います。

■Y行

ydヤードを意味する長さの単位。1ヤード=91.44cm、1ヤード=3フィート。

■Z行

作成日:2002/12/28

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