タングラム 問題集 Part18(乗り物編)

  1. 熱気球の旅
  2. 飛行機の旅
  3. ロケットの旅?
  4. UFOとの遭遇
  5. ヨットの旅
  6. 水上バイク
  7. 金鯱号…
  8. 港に停泊する帆船
  9. そり(競技用)
  10. アポロ帰還

201.熱気球の旅

熱気球

 乗り物編、ということで、いろいろな乗り物に乗りながらの『旅』というコンセプトでまとめてみました。

 で、いきなり空の旅です(汗)

 本当はもっと地上の乗り物を選びたかったのですが、汽車は以前作りましたし、車輪のついた乗り物のシルエットが見つからなくて……。
 で、結局空からの旅の開始と相成りました。

 時にはなぜか、大空に旅してみたくなる、ものだそうですし(笑)


202.飛行機の旅

飛行機

 気球のゆっくりのんびりした旅もいいけど、目的地に早くたどり着きたかったら、同じ空の旅でもやっぱ飛行機ですね。

(因みに最初はこれ、スペースシャトルを意識して作ったシルエットなんですが、エンデバーの空中分解事故もありましたし、自粛することにしたものです。)


203.ロケットの旅?

ロケット

 スピードアップの時代。
 いっそのこと、ロケットで宇宙へ!?

(注:現時点(2003年、鉄腕アトムの誕生日の約1ヵ月後)においてはまだ実用化されていません。)


204.UFOとの遭遇

UFO

 そして、地球外の生命体の乗った空飛ぶ円盤と宇宙空間で遭遇!?

(注:現時点(2003年、ドラえもんの誕生日の約109年前)においてはまだ起こりえません(笑))


205.ヨットの旅

小舟

 ちょっとの間だけ、近未来を垣間見ましたが、現実に戻りましょう(笑)

 ヨットのような小型船でののんびりした海の旅もいいですね。
 ……でもこの舟、気のせいか何か訳アリに見えるのは、私だけでしょうか?

このシルエットは、nagoya isogai 様よりご提供いただいたものです。
 isogai 様、本当にありがとうございます!


206.水上バイク

水上バイク

 海とくれば、マリンスポーツ。
 マリンスポーツといえば、水上バイク!(そうか?)

 なお、操縦には小型船舶操縦士免許が必要です。
 必ず取得して携帯しましょう!

 でも、今どきこんな型の水上バイクってないかも。


207.金鯱号…

金鯱号

 海といえば、観光遊覧船。
 遊覧船といえば、『金鯱号』!

 ……って、ご存知の方はいったいどれほどいらっしゃるのでしょうか。
 かつて名古屋港の遊覧船として一世を風靡(やや誇張)しましたが、現在は台湾や韓国で活躍していると聞き及んでいます。

 因みに。
 「名古屋人はあまり乗りたいと思っていなかった」というのは、私の思い込みではなさそうです(笑)


208.港に停泊する帆船

港に停泊する帆船

 海といえば(まだやるか)、港。
 港といえば、帆船!

 って、さっきのヨットとそんなに変わらないじゃないか、とか言わないように。
 遠くから見ているから同じ大きさに見えるだけですよ。ということにしておいてください。


209.そり(競技用)

そり

「くっそー、あいつらなんかに負けてたまるもんか!」
「大丈夫よペーター、おじいさんの作ったそりだもの、誰にも負けたりなんかしないわ!」
「ハイジ……」

 って、さっきまで海だったのになぜアルプス?
 コンセプトの『旅』はどこに行った?(笑)


210.アポロ帰還

アポロ

 機械船の爆発事故、故障による電力不足という異常事態を乗り越え、長い旅を終えて、アポロ13号は奇跡の帰還をはたしたのです。
 生存すら危ういとされていた乗組員3人も全員無事に故郷の土を踏むことができました。

 だからなんだと言われても困りますけれど(笑)
 取り敢えず、これにて旅の終わり、ということで。
 おかえりなさい!


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